blockquoteタグ(引用タグ)の使い方

blockquoteタグ(引用タグ)の使い方

blockquoteタグ(引用タグ)の使い方を紹介します。

blockquoteタグ(引用タグ)とは

blockquoteタグとは、他サイトの文章や画像を自サイトで利用する際に、Googleに対して「これは他サイトからの引用文です」ということを伝えるためのHTMLタグです。

blockquoteタグを付与しないまま引用を行うとGoogleにコピーコンテンツとみなされ、メディア全体がペナルティを受けて検索順位から飛ばされることもあります。

そのため他サイトから引用を行った際は、たとえ一文であっても必ず引用部分に対してblockquoteタグを付与してください。

blockquoteタグの使い方

blockquoteタグは、引用した文字・画像をドラッグして、エディターのをクリックすることで利用できます。

 

また、引用のルールとして、引用元の明示も必要です。

引用した部分の下に、以下の手順で引用元を明示しましょう。

  1. 「引用:○○(サイト名)」と入力する
  2. 「○○(サイト名)」の部分はリンク化する

以下が完成形の形なので、確認してみてください。

▽ 完成形

引用:ミライフ

うまくblockquoteタグを付与できないときは

表などにblockquoteタグを付与したい場合には、うまく範囲をドラッグすることができず、blockquoteタグを付与できないことがあります。

そんなときは、以下の手順にてblockquoteタグを付与することが可能になります。

  1. blockquoteタグを付与したい範囲の上下に余計な文字を入力
  2. 余計な文字を含めた範囲をドラッグ
  3. blockquoteタグ付与
  4. 上下の余計な文字を削除

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